倫理審査委員会

倫理審査・臨床研究審査

新規申請について

審査について

申請書類の提出

必要な書類を倫理審査電子申請システムにより提出してください(締切日時厳守
※システム上、締切日時を過ぎると自動的に翌月審査となります。

事前審査

申請後、倫理審査委員会の委員1名が事前審査を行います。事前審査で指摘があった点については、それぞれの指摘に対する回答を一覧にしたものと、改訂版の申請書類を作成して再度事前審査委員に提出し、了解を得てから倫理審査委員会事務局に再提出してください。改訂版は、下線を引くなどの方法で改訂事項が事前審査委員にわかりやすいように十分配慮してください。

倫理審査委員会当日

当日のプレゼンテーションに際しては、研究の概要(研究の動機、目的、内容、方法)について数分程度で簡潔にご説明いただくと同時に、その研究の主な倫理的問題点もまとめてご説明ください。その後、倫理審査委員会委員から質問がありますので、回答してください。

(指摘事項があった場合)指摘事項対応

倫理審査委員会当日に指摘事項があった場合には、その箇所を改訂した上で承認、という流れになります。改訂事項を箇条書きにし、改訂版の本文には下線を引くなど、改訂箇所を明示し、倫理審査委員会事務局あてに提出してください。
なお、大幅な改訂が必要な場合には、次回の倫理審査委員会での再審査になることもあります。

(介入がある場合)公開データベースへの登録

介入研究については、委員会の審査で「承認」または「修正を確認して承認」と判定された後、公開データベースに登録したことを証明できる書類(登録した最終画面の印刷物等)を倫理審査委員会事務局に提出してください。
公開データベース登録がされていない介入研究は、「審査結果通知書」が発行されないため研究が開始できませんのでご注意ください。(本学以外が主たる研究機関となる多施設共同研究については提出不要です。)

公開データベースへの登録についてはこちら