学内向け情報

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手続き(学内Microsoft365アカウントをお持ちでない方)

2015年9月より、和歌山県立医科大学では全学部の教職員、学生ならどなたでも無料で統計ソフトウェアJMP Proが利用できるサイトライセンスを導入しております。

ご利用にはライセンスが必要となっております。下記の手順でライセンスを入手し、ソフトをインストールしてください。

なお、ライセンスは年次更新となっております。新年度のライセンスの更新時期は毎年9月末頃です。ライセンス更新が必要な方は、STEP1の利用申請書に必要事項をご記載の上、ktsodan(AT)wakayama-med.ac.jp [(AT)を@にしてください]までご送付ください。

利用条件

 以下の条件に該当する場合に、利用可能です。

利用資格

本学に在籍する教職員・学生(注1)であること。
 →本学に在籍しない共同研究者は利用できません。
 →科目履修生、聴講生は利用できません。

インストール可能なPC

大学で管理するPC、利用資格者が保有するPC
利用目的 非営利の学術研究および教育
 →業務目的(大学の事務や経営に関わる業務等)での利用はできません。
ライセンスの有効期限

申請受理から各年度の更新時期まで(毎年9月頃を予定しています)
 →退職・卒業等により利用資格失った場合、それ以降の利用はできません。

(注1)学生への講義でのJMP Pro利用については、当センターで利用申請を受け付けておりません。講義での利用を検討の教員の方は、まずご自身が所属する学部の事務室・学生課へご相談ください。

誓約事項

  • 利用者は、ライセンスソフトウェア(以下「ソフト」)の利用及び管理に関して充分留意し、万一利用条件及び誓約事項に反する行為を行った場合は、全てのソフトについて削除すること。
  • 利用者は、借用したソフトの複製、転貸及び改ざんを行わないこと。
  • 利用者は、ソフトをインストールした機器を管理し、インストールした全てのソフトについて必ず利用期限までに削除すること。
  • ライセンス契約の終了等により、大学がライセンスを失った場合、利用者によって該当するすべてのソフトウェアを速やかに削除すること。
  • 卒業や退職などにより利用資格を失った場合、利用者によって該当するすべてのソフトウェアを速やかに削除すること。
  • インストール作業は申請者の責任により行い、インストール後に発生したトラブルは申請者の責任により対応すること。

利用可能なバージョンと動作環境

 現在利用可能なバージョンと動作環境は以下の通りです。

バージョン OS
JMP Pro 16.0 Windows 10, 8
Mac Monterey(12), Big Sur(11), Catalina(10.15), Mojave (10.14)
JMP Pro 14.0 Windows 10, 8, 7
Mac Monterey(12), Big Sur(11), Catalina(10.15), Mojave (10.14)

利用申請とソフトのインストール

 大まかな流れ

STEP1

下記より「統計ソフトウェアJMP Pro利用申請書」をダウンロードしてください

STEP2

「統計ソフトウェアJMP Pro利用申請書」に必要事項を記入し、ktsodan(AT)wakayama-med.ac.jp [(AT)を@にしてください]宛にメールでご連絡ください。

STEP3

センターより学内便にてDVDをお貸しいたします。

STEP4

DVDからインストールしてください。

STEP5

インストール後にJMP Proを実行すると、次のような画面が出ますので、事務局からe-mailで配布されたライセンス・ファイルを選択して「ライセンスファイルを開く」を押してください。

※STEP5の手順は各OSで異なる可能性がございます。
うまくいかない場合にはセンター(内線:3537)までお問い合わせください。

STEP6

ライセンス認証後、「JMPライセンスのパーソナライズ」の記入画面が出ますが、とくに決まりはございませんので,自由に記入(あるいは空白)にしてください。

STEP7

ライセンス認証を確認したファイルを保存する場所を決めてください(これも自由です)。

STEP8

下記のような画面が出れば、インストール及びライセンス認証が完了です。

JMP Proを新規インストールする手順STEP8

当センターにお問い合わせ頂いているQ&A

お問い合わせ内容 当センターからの回答
1 Excelのメニューバーに「JMP」を表示させたいが、出てこない。 回答