英語論文のネイティブチェック
臨床研究センターでは、英語のネイティブスピーカーが論文の校閲を行います。
なお、1論文につき、校閲は3回まで受け付けており、費用は発生しません。
また、経験豊富なエディター1名が当センターに常駐しておりますので、ご依頼いただきました論文について、エディターと直接お話いただくことも可能です。
支援の内容
生命科学・医学系論文の校閲(Original Article, Case Report, Protocol Paperなど)
再投稿予定の論文の校閲(レビュアーへの回答も校閲可能です)
ご依頼頂いた論文についてエディターとミーティング
申請方法と申請後の流れ
申請方法
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下記依頼票に必要事項をご記入ください。
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iThenticate(アイセンティケイト)でご自身の論文をチェックしてください。
その際は、著者名(author)と参考文献(reference)を削除した後の論文をチェックにかけてください。iThenticate(アイセンティケイト)とは
論文等の剽窃・盗作チェックのツールです。
利用にはアカウントの取得が必要になりますので、未取得の方は「臨床研究センター事務室」までお問い合わせください。
なお、「学内ページ」の「研究支援」のページにもご案内がございますので、是非ご活用ください。
(研究支援:http://www1.wakayama-med.ac.jp/index_kenkyushien.html#a07) -
次の資料を添付の上、editor@wakayama-med.ac.jp (事務担当者)までメールでご提出ください。
- 依頼票
- 論文、カバーレター(ある場合)
- 論文で使用するFigureとTable
- iThenticate(アイセンティケイト)でチェックした結果のレポート(PDF形式)
- 倫理審査委員会承認通知
※委員会の承認を受けている場合は必ず承認通知書をご提出ください。
なお、承認を受けていない場合は依頼票の備考欄に理由をご記載ください。
申請後の流れ
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事務担当者が内容を確認後、メールにて受諾のご連絡をさせていただきます。
エディターとのミーティングを希望される場合
ご確認ください
- 依頼を受理してから校閲完了まで、通常1~2週間かかります。
受託状況により異なりますので、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
なお、お急ぎの場合はご相談ください。 - 当サポートに関する依頼は必ずeditor@wakayama-med.ac.jp 宛てにお願いいたします。
その他のアドレスにご連絡を頂きますと、対応に時間を要するなど、ご迷惑をお掛けする可能性がございますのでご留意ください。