センター長挨拶
和歌山県立医科大学附属病院臨床研究センターは、2014年10月「地域の特性を活かした先進医療を開発することで、健康・福祉の向上に寄与する」ことを目的に発足しました。
以降、研究者への教育研修をはじめ、臨床研究の企画立案時、実施中、実施後といった各段階においてセンタースタッフが、研究計画書作成、データマネジメント、統計解析、モニタリング等様々な支援を行っており、適切な臨床研究の実施を推進しているところです。
質の高い臨床研究は高度な医療の実現にも直結します。臨床研究センターの活動により、本学のみならず、和歌山県内でもより質の高い臨床研究が活発に実施され、県民の皆様に先進的な医療が提供されるよう鋭意取り組んで参りますので、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
臨床研究センター長 松岡 孝昭